1.夫にバレないようにする
夫の浮気を疑って調べまわっていることは、絶対に夫に知られてはいけません。もしも誤解だったらその後の関係にひびが入ってしまいますし、誤解でなかったとしたら、夫側が証拠隠滅や防衛手段を講じ始めるでしょう。妻側にはデメリットしかありませんので、バレないように細心の注意を払いましょう。
2.証拠が出るまで粘る
離婚を視野に入れている場合は不貞行為の確たる証拠が必要ですので、その証拠が出そろうまでひたすら耐える必要があります。たとえ浮気相手の家に出入りする瞬間をカメラで押さえたとしても一枚だけではなく、何回も頻繁に出入りしている証拠が集まるまでじっと待ちましょう。
浮気相手の家から帰ってきた夫のご飯を作り、お風呂を用意し、下着を洗濯するのです。しかし、証拠がそろう前に詰め寄ってしまうと、夫はいくらでも言い逃れが出来てしまいますので、感情的にならず調査に徹する必要があります。
3.記録する
専門業者に依頼するにしても、自分で調べるにしても、日々の生活で浮気の証拠、もしくはそれに準じるものが見つかった場合は必ず記録しましょう。メールだったら自分の携帯に転送したり、アクセサリーやレシートなどの物的証拠は必ず写真を撮ります。
そのまま放置しておくと、夫が隠滅してしまう可能性があるので、すぐに記録しましょう。